食事とケアで実践!コラーゲンを増やす方法

肌のハリや弾力を保つ鍵となるコラーゲン。加齢とともにその量が減少することは避けられませんが、適切なケアや食事でコラーゲンを増やすことは可能です。

私が美容に真剣に取り組むようになったのは50代に入ってからでして。

肌が丈夫だったので、お手入れしなくてもぜんぜん問題なくて。娘に女子力皆無って言われてました。

けれどある時「あれ?なんだか顔のハリがなくなってきたかも…」って気づいたんです。

ずっとこのままいけるかもって思っていたのは甘い考えで、確かに老化が進んできたことを実感するように。

コラーゲンを増やすことが肌の弾力には大事と分かって、色々調べて実践するようになったんです。

今日は、コラーゲンを増やすための実践的な方法を、わかりやすく解説します。

美肌ケアを取り入れて、若々しい肌を保ちましょう

目次

コラーゲンの種類とその違い

みなさん、「コラーゲン」摂っていますか?実はコラーゲンって、私たちの体にとってすごく大切なタンパク質。

特に、お肌や骨、関節に多く含まれています。

コラーゲンには大きく分けてⅠ型、Ⅱ型、Ⅲ型っていう種類があって、それぞれ役割が違うんです。

Ⅰ型は主にお肌の弾力を保つ働きがあるんです。だからⅠ型が減ってくると、お肌のハリがなくなってくるんですね。

それから、Ⅲ型は血管や臓器の構造を支える役割があるそうです。

これらのコラーゲンがバランスよく存在することで、私たちの体は健康を維持できるし、お肌も若々しい状態を保てるのです。この話を聞いて、私はコラーゲンケアの重要性を実感しました。

友達と話していて教えてもらったのですが、コラーゲンの種類によって効果的な摂取方法が違うんだそうです。例えば、Ⅰ型とⅢ型は、お肌の健康に良いから、美容ドリンクなんかによく使われているんですって。

一方、Ⅱ型は関節の健康に良いから、サプリメントなんかで摂取する人が多いそう。

私自身、この知識を得てからは、自分の目的に合わせてコラーゲンを選ぶようになりました。お肌のためにⅠ型とⅢ型を意識して摂るようにしたら、少しずつですが、顔のハリが戻ってきました。

コラーゲンって奥が深いんですね。

コラーゲン不足が肌に及ぼす影響

コラーゲンが不足すると、どんなことが起こるかというと、実は、コラーゲンが不足すると、お肌はハリや弾力を失っていくんですね。

その結果、シワやたるみが目立つようになってしまうのです。私も50代になってから、目元のシワが気になり始めました。

それだけじゃなくて、コラーゲンが減ると、お肌の保湿力も低下していくので、乾燥がひどくなって、さらに老化が進んでしまうんです。

私も冬になると、頬がカサカサがひどくなってきて…。これもコラーゲン不足が原因だったんですね。

コラーゲンって、お肌の土台みたいなものなんです。だから、コラーゲンが減ってしまうと、お肌全体の健康状態に大きな影響を与えてしまうのですね。

コラーゲンの減少を防ぐには、適切なケアと栄養摂取が本当に大切だということ。私も気づいてからは、コラーゲンを意識したスキンケアや食事を心がけるようになりました。

例えば、コラーゲン入りの美容液を使ったり、コラーゲンの生成を助けるビタミンCをたくさん摂るようにしたり。続けていくうちに、少しずつお肌の調子が良くなっていくのを感じました。

コラーゲン不足の影響は、すぐには現れないかもしれません。でも、じわじわとお肌に影響を与えていくんです。だからこそ、早いうちからケアを始めることが大切だと思います。

ずっとお手入れをサボってきた私が言うのもアレですが、本当に実感してます。コラーゲンって大事です!

コラーゲンを多く含む食品

コラーゲンを増やすのに、食事がすごく大切。私も最初は「美容液とか化粧品だけでいいんじゃない?」って思っていたんです。

でも、ある美容家さんから「コラーゲンは内側からも補給が必要なのよ」って教えてもらって、目からウロコでした。

それで、コラーゲンを多く含む食品について調べてみました。

例えば、鶏肉の皮。実は、コラーゲンの宝庫なんです。私、昔はカロリーが気になって鶏肉の皮は避けていたんですが、今は「美容のため」って言いながら、時々食べちゃいます(笑)。

それから、豚足。最初は「え、そんなの食べられない!」って思ったんですが、友達にすすめられて恐る恐る食べてみたら、意外と美味しくてびっくり。

魚の皮、特にサーモンの皮なんかは、コラーゲンたっぷりなんだそう。私、以前は魚の皮も避けていたんですが、今はしっかり食べるようにしています。

あと、手軽に摂れるコラーゲンがゼラチン。ゼリーとかプリンに使われているあのゼラチンです。これもコラーゲンが豊富なんです。

それを知ってからは、おやつに手作りゼリーを作っています。フルーツをたっぷり入れて、美味しくコラーゲン補給しています。

でも、コラーゲンを摂るだけじゃダメで、ビタミンCを一緒に摂ることで、コラーゲンの生成が促進されるんですって。だから、野菜や果物も一緒に食べるのが大切なんです。

みなさんも、日々の食事でコラーゲン補給を意識してみて下さい。続けていると、あれ?なんかハリがもどってきてる?!って実感しますよ~(●’◡’●)

紫外線はコラーゲンの大敵

みなさん、紫外線対策ってしっかりしていますか?私も昔は「日焼けくらい大丈夫でしょ」って軽く考えていたんです😅

でも、美容マニアの友人から「紫外線はコラーゲンの大敵」って言われてハッとしました。

実は、紫外線ってコラーゲンを破壊するのです。そのせいで、お肌の老化が加速しちゃうんですって。これを知ってから、私の紫外線対策は180度変わりました。

まず基本は、日焼け止めを毎日塗ること。これ、本当に大切です。私も最初は「毎日って面倒くさい…😥」って思っていたんですが、今では欠かせません。

でも、日焼け止めだけじゃ足りないんです。帽子やサングラス、長袖の服なんかで、物理的に紫外線を遮ることも大切。

私、昔は「サングラス無理、似合わない。」って思っていたんですが、今はマストアイテムに。目から入る紫外線でもメラニン色素が作られるので、目からの紫外線もシミになるからです。

それから、意外と忘れがちなのが、紫外線が強い時間帯を避けること。特に、お昼前後は要注意です。私も、ランチタイムにオープンテラス席で食べるのが好きだったんですが、最近は室内にしてます。

ちなみに、室内にいても紫外線は入ってくるので、窓際に長時間いると、知らず知らずのうちに紫外線を浴びているんです。窓にUVカットフィルムを貼ると良いです。

紫外線対策って、最初は面倒くさく感じるかもしれません。でも、習慣になってしまえば、そんなに大変じゃなくなります。それに、将来のお肌のために、今からできることをしないと、後々後悔しても遅いですものね。

ビタミンCを多く含む食品

ビタミンCって美容にいいって聞いたことありますよね?私も昔から「ビタミンC=美容」っていうイメージは持っていたんです。

実はビタミンCには、コラーゲンの生成を助ける効果があるんです。

ビタミンCは、お肌の健康を保つためにすごく重要な栄養素。特に、コラーゲンを作るのに欠かせないので、ビタミンCをしっかり摂ることで、お肌のハリや弾力を保つことができるんです。

私もこの話を聞いてから、ビタミンCを意識して摂るようになりました。そしたら意外とたくさんの食品に含まれていることに気づいたんです。

例えば、オレンジレモン。これらの柑橘系の果物には、ビタミンCがたっぷり含まれているんです。

キウイもビタミンCの含有量がすごく多いんです。

野菜だと、ブロッコリーパプリカがおすすめです。特にパプリカは、色によってビタミンCの量が違うんです。

赤や黄色のパプリカの方が、緑のパプリカよりもビタミンCが多いんだそうです。この話を聞いてから、サラダに色とりどりのパプリカを入れるようにしています。

私の場合、これらの食品を意識して日常的に食べるようにしています。例えば、朝食にはヨーグルトにキウイを入れたり、お昼はサラダにパプリカをたっぷり入れたり。夜はブロッコリーを使った料理を作ったり。

ビタミンCを意識して摂るようになってから、風邪も引きにくくなった気がします。美容だけじゃなく、健康にも良いんですね。

ただ、気をつけなきゃいけないのは、ビタミンCは熱に弱いということ。料理する時は、あまり加熱しすぎないようにしています。例えば、ブロッコリーは茹でるよりも蒸す方がいいんだそうです。

それからビタミンCは水溶性なので、体内に長く留まらないんです。だからこまめに摂取することが大切なんですって。

私は朝昼晩の食事で必ずビタミンCを含む食品を取り入れるようにしています。

コラーゲン生成を助ける美容成分とは?

コラーゲンって、お肌の中でどんどん減っていくんです。だからコラーゲン生成をサポートする成分を取り入れるのが大切なんです。

私も最初は「美容成分」って言われても、よく分からなかったんですが、少しずつ勉強していくうちに、いくつか覚えておくと良い成分があることを知りました。

特に効果的な成分として、レチノールペプチドビタミンCです。これらの成分は、コラーゲンの生成を促進して、お肌のハリや弾力を保つ効果があるんです。

まず、レチノールについてお話しします。これ、ビタミンAの一種なんです。

お肌のターンオーバー(新陳代謝)を促進してくれるんですって。最初は「効果あるのかな?」って半信半疑だったんですが、使い始めて2ヶ月くらいしたら、なんとなくお肌のキメが整ってきたのを感じました。

ただ、レチノールって刺激が強い場合があるんです。私も最初は、ちょっとヒリヒリしたことがありました。だから、少量から始めて、徐々に量を増やすのがいいみたい。

刺激を和らげるには、化粧水や乳液を塗った後にレチノール配合の化粧品を使用するといいそうです。

次に、ペプチドについて。これ、アミノ酸が結合した成分なんです。コラーゲンの生成を促進してくれるんです。

私、目元のたるみが気になっていたんですが、ペプチド入りの美容液を使い始めてから、少し改善されました。

ペプチドのいいところは、ほとんどの肌タイプで使えること。私、敏感肌なんですが、ペプチドは問題なく使えています。

最後に、ビタミンCです。これ、さっきも話したように、コラーゲンの生成を促進するだけじゃなくて、紫外線によるダメージも軽減してくれるんです。

私、ビタミンC美容液を夜のケアに取り入れています。使い始めてから、なんとなくお肌のくすみが取れてきた気がします。

ただ、ビタミンCって酸化しやすいんですね。だから、空気に触れないようにする工夫が必要です。

これらの成分、一度に全部使うのは難しいかもしれません。私も最初は、一つずつ試していきました。自分のお肌に合うものを見つけていくのも、スキンケアの楽しみの一つだと思います。

みなさんも、自分に合った美容成分を見つけてみませんか?きっと、お肌の変化を実感できると思いますよ。

毎日のスキンケアでコラーゲンを増やす方法

コラーゲンを増やすって、特別なことではなくて、実は、毎日のスキンケアでもコラーゲンを増やすことができるんです。

まず大切なのは、基本的なステップをしっかり実行すること。それに加えて、コラーゲン生成をサポートする成分を効果的に取り入れることが重要なんです。

スキンケアの基本は、洗顔から始まります。私も昔は、「メイクを落とせばそれでいいでしょ」って思っていたんです。

でも正しい洗顔をすることで、お肌の表面の汚れや古い角質を取り除くことで、次に使うスキンケア製品の浸透が良くなるから洗顔はおろそかにできないんです。

まずメイクを落として、それからお肌に優しい洗顔料で洗います。最初は「面倒くさいな」って思っていたんですが、やるとやらないとでは全然違ったんです。

洗顔料は、お肌の潤いを奪いすぎないマイルドなものを選ぶのがポイントです。私、昔は「キュッキュッ」って泡立つ洗顔料が好きだったんですが、今は泡立ちが穏やかなものを使っています。

そうしたら、洗顔後のつっぱり感がなくなりました。

それから、保湿と紫外線対策も本当に大切です。コラーゲン生成を促進するには、お肌を常に潤いのある状態に保つことが必要です。

私は化粧水をたっぷり使って、その後に美容液やクリームで蓋をするようにしています。

紫外線対策は、本当に忘れちゃいけません。紫外線は、せっかく作ったコラーゲンを破壊してしまうから。

私、昔は「ちょっとくらいなら…」って思っていたんですが、今は1年中日焼け止めを欠かしません。室内にいる時も塗るようにしています。

それから、週に1~2回のスペシャルケアも効果的です。私の場合、週1回、コラーゲン入りのシートマスクをしています。15分くらいパックして、その後いつものスキンケアをすると、翌朝お肌のハリが違うんです。

ビタミンCやレチノールを含む美容液の集中ケアもおすすめです。私は、月に1回くらい、1週間連続でビタミンC美容液を使う「美容液週間」をしています。

そうすると、お肌のくすみが取れて、透明感が出てくるんです。

こういったケアを始めてから、お肌の調子が良くなったのを実感しています。

みなさんも、毎日のスキンケアでコラーゲンケアを始めてみませんか?最初は面倒に感じるかもしれませんが、日々の積み重ねが、きっと素敵な変化をもたらしてくれると思います。

コラーゲンしっかり摂取して、ケアしていきたいです😊

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